突然ですがこのド派手なメイク&衣装の方々をご存知でしょうか?

 

実はこれ、黒ギャルユニット「Black Diamond」の皆さんで運営されている「ガングロカフェ」の営業風景です。

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http://blackdiamond.jp/

 

Black Diamondの皆さん。目がチカチカする

 

 

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ガングロカフェスタッフの皆さん。髪の毛の色が全員違う!

 

 

こちらの「ガングロカフェ」では週4日渋谷でカフェを営業していらっしゃるそうなのですが、「月曜から夜更かし」であのマツコ・デラックスさんも絶賛した、今話題のカフェなんです。

 

そこで本日は……、

 

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#FROMCATE責任編集&JK起業家の椎木里佳がガングロカフェでバイト体験したいと思います!

 

 

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こちらがノーマル状態の椎木里佳さん。至ってふつうですね。

 

もちろんこの状態でガングロカフェで働くわけにはいきません。

「黒ギャルが接客してくれる」のがウリのガングロカフェなので、

これから椎木さんにも黒ギャルになって頂く必要があります。

早速メイクに入りましょう。

 

 

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店長さんじきじきにメイクしてくれるそうです。

 

 

 

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どんどんファンデーションを塗って頂きます。

 

 

ちなみにこの「黒ギャル変身コース」はガングロカフェの通常メニューとして取り入れられているので、「一度ギャルになってみたい!」と思った人はチャレンジしてみても良いかも知れませんね。

 

 

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だいぶ黒くなりました。顔が怖い。

 

 

 

 

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更につけまつげを2重につけます。

 

 

 

 

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待っている間暇なので、黒ギャルのお姉さんにネイルを見せて頂いたらなんとうまい棒デザインのネイル!これはすごい!

 

 

 

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一方で椎木さんはこんな感じになりました。思ったより違和感が無い。

 

 

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服も着替えました。完全なギャルです。

 

 

#FROM CATE編集部

「どうですか?ギャルになってみた感想は」

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「つけまつ毛が凄くて前が見づらいです。違和感がすごいな」

 

#FROM CATE編集部

「そうですか?けっこう似合ってますけど」

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「適当に言ってません?」

 

 

店長にガングロカフェの事を色々聞いてみよう

 

 

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「そもそも、このガングロカフェって、なんではじめたんですか?」

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「実はこれ、海外からのお客さんを意識して作ったお店なんですよ」

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「えー!そうなんだ!いわゆるインバウンド(外国人旅行者)向けなんですね!」

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「そうなんです。元々、日本のギャル文化って海外でも結構取り上げられたり面白がられたりする事も多かったんですが、そういうのを見た人がいざ日本に来るってなった時にギャル文化に触れられる場所って日本にはもうなかなか無いじゃないですか。だから、ギャル文化を体験できる場所を作ろうって事ではじまってるんです」

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「なるほど……!だからHPにも英語表記があるんですね」

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「ですです。まあ最近はテレビに取り上げられる事も多いので日本人のお客さんも多いんですけど、海外の人が来ても対応出来るように英語が話せるスタッフを配置したり英語のメニューをそろえたりもしてます」

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「すごい……!思ったより戦略的なんですね……!ちなみにギャルを続けていて、嫌な事とかあったりしませんか?」

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めちゃくちゃありますよ。『良い歳こいて何してんの?』とか『それだと男ウケ悪いから普通にしなよ』とか言われる事はしょっちゅうですね!うるせーよ!って」

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「やっぱり見た目で判断されちゃうんですね」

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「そうなんですよ。でもね、そもそも『男ウケ』とか『女ウケ』とか考えてギャルやってるわけじゃないんです。自分がカワイイと思うもの、こうなりたい、って思う事を突き詰めたら結果的にギャルになったっていうだけで、言わば『自分ウケ』なんですよね。なりたい自分になるっていう事が大事で、別にモテる為にギャルやってるわけじゃないし、人のために生きてるわけじゃないんです」

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「おおおお!それすっごいわかります!私も男の人から『普通の女の子やってる方がモテるんじゃない?』とか言われたりするんですよね!でも私も別にモテたくて社長になったわけじゃないし!」

 

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「でしょ?殴ります?」

 

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「殴りましょう!」

 

※編集部注……殴っちゃダメだと思います

 

 

 

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「逆に、ギャルで得した事ってありますか?」

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何にもないですよ。やっぱり料理出来無さそう、敬語使えなさそう、部屋汚そう、ってマイナスイメージからみんな入って来るんですよね。でも、逆に言えばそういう見た目で判断して来る人はこっちから願い下げなんで、そういう人達を最初から仕分けできるのは良いかもしれませんね」

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「なるほど。そういう考え方もあるのか……」

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「結局、私がこういう恰好が好きなのって価値観の違いだし、言ってしまえば趣味なんですよね。それなのに『そんな事してたってお金かかるだけだしバカみたいじゃん?』とか言われるんですよ。でも、それを言ったらおじさんがゴルフ行くのも一緒じゃないですか。別にプロゴルファーになれるわけじゃないし、車代だのゴルフクラブのセットだって高いし。でも私がそれを否定しないのと同じで、おじさんが私を否定する権利も無いはずです。人の趣味や価値観って、口先だけで簡単に否定してくる人間にロクな人間は居ませんよ

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「やばい。めちゃくちゃ恰好良い……!一生ついていきます!店長!」

 

 

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そんなわけで無事、ガングロカフェの仲間に入れて貰った椎木さん。

ギャルとJK起業家、まったく違うタイプのように見えて、根底にはけっこう通じるものがあるのかも知れませんね。

 

この記事をご覧の皆さんも、ふと人生に迷った時に、アツい魂を持ったギャルに出会えるこちらのガングロカフェにお邪魔してみても良いかも知れません。

 

ちなみに皆さんは日焼けサロン代で月に3万円とか使っちゃうそうです。

三万円……!

 

 

【取材協力】

ガングロカフェ
http://ganguro.jp
※12月より営業場所、営業時間が変更になりましたので詳しくは公式HPをご覧ください。

 

 

 

取材・文:ヨッピー