失敗談その1:サイズを間違えちゃった

「最近コンビニで増えてきた、カップをお渡ししてお客さんが自分で入れるタイプのコーヒーがあるじゃないですか。ある日私はMサイズのホットコーヒーを頼まれて普通にお会計をしたんですけど、私はSサイズのカップをお渡ししていて……。お客さんがコーヒーを入れたらカップから溢れちゃって、めっちゃ焦りました。お客さんは「大丈夫大丈夫〜」と言ってくださったのでそのまま……」

コンビニ店長からアドバイス

すかさず「Mサイズのコーヒーをご用意します」とサービスしてあげられるとよかったかもしれませんね。ちょっとした気遣いで印象が良くなり、そのお客さんがまたお店に来てくれたりするものです。

 

慣れてくるといちいちカップを見ないで渡してしまうこともあるかもしれません。でも、お客さんは店員さんを信頼してますから、それを忘れずにしっかりと店側で確認していくべきですよね。

 

失敗談その2:敬語が崩れちゃった

「お客さんの注文を聞いてた時なんですけど、『おすすめありますか?』って聞かれて自分も悩んじゃって『これかなぁ…あ、でもこっちかもね』と思わずタメ口に。言った瞬間ハッとして、すぐに謝ったら許してもらえたのですが、やばかったです」

飲食店 店舗マネージャーからアドバイス

すぐに謝るのはとても大事なこと!自分のミスを認める素直さが素晴らしい!

 

許してもらえたなら良かったですが、気が緩んでいるとやりがちな言葉づかいのミス。日本語には丁寧語、謙譲語などなどシーンによって使い分けが必要ですから、接客中は慎重に!

 

失敗談その3:寝坊しちゃった

「目覚まし時計をつけたのに、お母さんにも起こしてって言ったのに一時間の遅刻……。ひたすら謝ることしかできなかった……」

カフェ店員からアドバイス

遅刻はとにかく意識して、絶対ないように心がけること! あなたがいない時間は誰かが無理矢理つないでいるわけですから、そのミスがバイト仲間に必要以上の負担をかけている事を忘れずにいてほしいですね。

 

「寝坊」「遅刻」この2つはスキルや経験は関係ありません。意識さえすれば防げるはずなので、一番気をつけるべき基本的なルールです。

 

失敗談その4:オーダーミスしちゃった

「いつものように注文をとっていたつもりが、料理を出すテーブルを間違えて、更には料理自体間違えちゃってた。その日はあまりに忙しくてちょっと焦ってたんだと思う」

飲食店マネージャーからアドバイス

料理を出すときにはまず一呼吸おいて確認しましょう。それはオーダーを取る時も同じ。忙しいときは焦ってしまいがちですが、落ち着いてから対応をすることが大切です。また、作業になれて気が抜けているときにもこういったミスは起こりがちなので要注意!

慣れてくると「自分は大丈夫」だとつい思いがちですが、別のことを考えた瞬間、それに気を取られて全く違うことをしてしまうなんてことも……気の緩みは命取りです。

 

失敗談その5:出勤報告をし忘れちゃった

「今日も頑張るぞー!ってバイトして、いざ終わってタイムカードを押しに行って気づいたんですけど出勤の時にタイムカード押し忘れてて愕然。しょんぼり帰りました」

スーパーマーケット店長からアドバイス

そういう場合は我慢せず店長に言っていいんですよ。しっかり給料をもらいましょう!  それがアルバイトとして当然の権利ですから。

 

もしタイムカードを押し忘れても働いた事実があれば、お給料はもらえます。気付いたらすぐにきちんと上司や店長に報告して!

 

失敗談その6:お皿を割っちゃった

「お客さんの食べ終わったお皿を下げて洗い場へおいた瞬間パリンッ!割ってしまったんです。『まぁミスは誰にでもあるよね、お皿はいっぱいあるし、いっか!』と思いそっとそのお皿を隠しました。実は今もそのまま……」

居酒屋料理長からアドバイス

ミスは誰にでもあるし悪いことではない、だからこそしっかり報告しましょう。あなたの言う通り、お皿なんていくらでもあります。「すみませんでした」と、きちんと謝れば誠意が伝わって許してくれるはず。とにかく隠さないで!

隠せるなら隠したい……その気持ちもわかります。しかし、後でバレたらもっと大変なことになりかねないですよね。怒られるのは誰だって嫌ですが、隠すのはもっと大きなミスに繋がるのでやめておきましょう。

 

失敗談その7:グラスも割っちゃった

「お店のワイングラスを落として割っちゃったんですが、怒られるのが怖くて報告できず……。家に帰ったら似たようなグラスがあったので、次のバイトの日に持っていって足しておきました」

レストランチーフからアドバイス

う〜ん……これはやってはいけないですね。お店の備品はお店の経費でそろえないといけないものなので、小さなものでもきちんと報告してください。

みんな色々よく割っちゃってますね。「バレなきゃいい」そんな言葉が頭をよぎっても、実践してはいけません。もしかしたらバイト仲間に見られてるかもしれませんよ?

 

まとめ

誰しも間違いはあるもの。もしバイト中にミスをしてしまっても、繰り返さないように気をつければいいのです。そしてミスをしてしまっても隠さないこと、これも大事なことですね。どうせ働くなら、お金だけでなく自分のためになるバイトライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?

(取材・編集/Concent